フレームにボトルケージを取り付けるための2個一組のボス(座、芯間距離65mm)。
M5のねじ穴が付いている。
一般に、下管(ダウンチューブ)上部および立管(シートチューブ)前部に付いている(右図)。
ボスは次のような方法で取付けている。
(1) 溶接で取付。
(2) ロウ付けで取付。
(3) リベトナットを取り付け。
(4) 接着で取付(カーボンフレームの場合)。
溶接及びロウ付けは、取付穴で強度の落ちたフレームをボスが補強しているが、リベトナットは補強していない。
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