ハンドル棒。一般には、棒(バー)を省略して単にハンドルと呼ぶ。昔々、名付けられた当時は、中実の棒が使われていたが、現在は軽量化のために中空の管が使われている。従って、現状はハンドル管。外径は22.2mmまたは23.8mm(ドロップハンドル)が一般的。ただし、ハンドルステムに固定する中央部は25.4mmなどと太くなっている。
空気抵抗を減らすために、水平部の断面形状を楕円管にしたものもある。
材質はクロムモリブデン鋼、アルミ合金およびCFRPなど。
参考
「ハンドル」
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