輪行のとき、車輪を外した後のつめ(爪)に付ける保護金具。地面などにぶつかったとき、後ディレイラー、アウターおよびチェーンステイが変形しないようにする。前輪(フォークつめ)用および後輪(チェーンステイつめ)用がある。後輪用は折りたたみ式の台にクイックリリースが付いている。台によって自転車を垂直に立てることもできる。エンド幅130mm用となっている。エンド幅135mmのマウンテンバイクに対しては5mm厚のスペーサーを入れて使う。チェーンステイを上にして輪行袋に入れる場合は、エンド金具は必ずしも必要ない。
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