円すいころ軸受 (tapered roller bearing)

内輪・外輪の軌道面及びころの円すい頂点が軸受中心上の一点に集まるようにした軸受。

円すい台形のころが転動体として組み込まれており、内輪の大つばによって案内される。

ラジアル(半径方向)荷重と一方向のアキシアル(軸方向)荷重とを受けることがでる。

荷重が作用すると、軸受内部にアキシャル分力が生じるので、アンギュラ玉軸受と同様に2個の軸受を対向させて使用する。

分離形であるために、内輪と外輪とを別々に取り付けることができる。

規格はJIS B1534(円すいころ軸受)。