廃品から新しい商品を作ること。廃品を有効活用してゴミを減らす。リサイクルは廃品を原料に戻してから新しい商品を作るが、アップサイクルは原料に戻さずに使う。
例えば以下のようなもの。
- 廃チューブから作ったメッセンジャーバッグ。
- 廃チューブで作ったバックパック。
- 廃チューブを後部に使ったサドルバッグ。
- 廃チューブで作ったカードホルダー及び財布。
- 廃タイヤで作ったズボンなどのベルト。これはタイヤベルトと言う。
- 廃タイヤで作ったサンダル。
- 廃チェーンで作ったベルトのバックル。
- 廃チェーンで作った額縁。
- スプロケットで作った時計。
- 廃リム、廃スポーク及び廃ニップルで作った衣服のハンガー。
- サドル及び小さな車輪などから作った椅子。
- サスペンションフォークを利用して作った椅子。
Alchemy Goodsはトレックなどと契約して、その販売店から2013年に約20万本の廃チューブを集めている。