前輪の付くフォークの爪(つめ)の内面間距離または後輪の付くつめ(ドロップアウト)の内面間距離(右図)。
ハブのロックナット間距離(OLD)に対応する。
後輪つめのつめ間隔は、車種およびスプロケット数に応じて110 、120 、126 、
130 、135 、145および160mmがある。
クロモリフレームの後輪つめのつめ間隔を132.5mmにして、ロックナット間距離が
130mmおよび135mmのいずれのハブにも適応できるようにしている自転車メーカーがあるが使いにくい。
アルミ合金フレームのつめ間隔をチェーンステイを変形させて広げるのは好ましくない。
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