ハンドルを切ったとき、つま先が前輪の泥よけまたはタイヤに当たること。つま先オーバーラップとも言う。
フレームサイズが小さく、従って上管長の短い(具体的にはフロントセンターの短い)フレームなどで、低速のためハンドルの切れが大きいと起こすことがある。
対策としては、フレームサイズが小さくフロントセンターの短い自転車は、650Cなどの小さいタイヤを使うことなどがある。
しかし、本来、つま先接触を起こさないよう、つま先すき間(トウクリアランス)がなければならないので、設計ミスと考えられる。
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