インデックスシフト式のシフター。主にSRAMがその部品名称として使っている。2003年に出したもので上下共に親指でシフトさせる。
動き比はSRAMとシマノでは異なるので互換性はないが、シマノと互換性があるものも一部作っている。
英国の内装変速機のメーカーである
Sturmey Archer社が、第二次世界大戦前に、初めてハンドルに付け人差し指で操作するシフターとして内装変速機用に開発したのが始まり。
それまでは、上管(トップチューブ)に付けていて操作のためハンドルから片手を離す必要があった。
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