ボンベ入りパンク修理剤に対するスリーボンド社(日本)の商品名。小さなボンベの口をタイヤ(チューブ)のバルブ(弁)に15秒間押し付けると、合成ゴム系エマルジョンが噴射剤(LPG)によってチューブの中に噴射され、約3分間でチューブ内面に付着するので、その後走行できる。
修理剤を注入する時にはチューブ内面に良くいきわたるよう、チューブの空気は抜いておく。噴射剤で加圧されるので、空気入れで空気を入れる必要はない。
英式バルブには使えるが、米式バルブおよび仏式バルブには使えない。保存期限は約3年。
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