サスペンションフォークのクラウン(又はトップキャップ)とフレームの下管のすき間。
このすき間がないと、ハンドルを回したときにフォークの回転によりクラウン(フォーク肩)またはトップキャップが下管に当たる。
特に、29erはタイヤが太いためクラウンの幅が大きく、かつタイヤ外径が大きいために下管(ダウンチューブ)の傾きが立っているので、
下管すき間が問題となる。
中には、下管に当たらないように、下管を曲げているフレームがある。
フォークすき間またはクラウンすき間とも呼ばれる。
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