接線組 (tangential racing、tangential spoking、tangential spoke、tangential spoke pattern、tangential spoke racing) ハブから接線方向にスポークを出すホイールの組み方。1874年に考案された。それまでは放射組みしかなかった。ハブからリムへのトルク伝達に有効なので、ほとんどの自転車の後輪ホイールは接線組となっている。スポークの放射線からの角度は、スポーク数とスポーク公差数で決まる。放射組と対峙する用語。 » 自転車 » ロードバイク » クロスバイク » BMX・トライアルバイク » トレーニングバイクマシーン » 自転車用品 » 自転車パーツ » 自転車アクセサリ