1992年にサンツアーがマウンテンバイク用に出した最小歯数19のクランクセット。大きなスプロケットと同等のギア比およびギアレンジを小さなスプロケットで達成しようとしたもの。
スプロケットに高度な熱処理を施すことにより、少ない歯数の耐久性上の欠点を克服した。PCDは小スプロケット用が56mmそして中および大スプロケット用が94mm。
その後1994年にシマノはハイパードライブC(コンパクト)の名称で、最小歯数20のクランクセットを出した。
PCDは小スプロケット用が58mmそして中および大スプロケット用が94mm。コンパクトドライブのような名称になっているが、マイクロドライブに近い。
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