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仏式バルブ (French valve、Presta valve)

概要
チューブに付いていて、空気を入れるための弁の1つの形式。フレンチバルブまたはプレスタバルブとも言う。
用途
ロードレーサーに使われるチューブラータイヤおよびランドナーに使われる700C WOタイヤなどに使われる。
小径車及び折りたたみ自転車の中には、仏式バルブを使っているものがある。
特徴
他の形式のバルブに比べて本体が細いためリムのバルブ穴が小さくでき、リムの断面欠損が小さいため ホイールの強度低下が小さい。幅の狭い競技用のリムに向いている。弁棒を押し下げると弁が開くので、タイヤ内の空気圧力を圧力計で測定できる。
米式バルブのように弁を押すばねが付いていない。
形式
バルブの本体である弁体(コアまたは芯)がステムと一体となってをステムから取出すことができない形(コア 一体形)および 取出しできる形がある。コア一体形が多い。
取り出しできる形は、ねじに二面の平坦部(レンチフラット)がある。
構造
逆流防止のばねはないが、ねじを切った弁棒にねじ込んだ丸ナット(ロックナット)を回して締めると、弁棒の弁体が弁座に押し付けられて、空気の逆流を防止する。
空気の入れ方
空気入れで空気を入れるときは、丸ナットを指で上端まで緩めて、丸ナットの上端を押すことにより弁棒に付いている弁体を下げて空気が弁座を通過できるようにする。
空気を入れた後、この丸ナットを指で締めることにより弁棒を引き上げて弁体を弁座に押し付ける。そうしないと、少しずつ空気が漏れることがある。
空気の抜き方
丸ナットを左に回してゆるめて指で押すと、弁体が弁座から離れて空気が抜ける。
コアのメーカー
Vittoria 、など。

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