粉体塗装 (powder coating、powder painting)

静電ガン(左図、電圧30~90kV)で、樹脂(エポキシ又はポリエステルなど)及び顔料の微細な混合粉体に静電気を与え、地面にアースを取ったフレームなどの金属部品に噴射すると、静電気の作用で全面に付着する。
加熱炉に入れて約200°Cで約10分間加熱すると、樹脂粉体は溶けて部品の表面に均一に付着する。膜厚は50~80µmとなる。
液体塗装に比べて、硬くかつ剥離しにくい。
前処理として、サンドブラスト又はショットブラストなどを行う。
発光する粉体塗装もある(右図)。