合成ゴム (synthetic rubber)

天然ゴムの代替品として、石油およびアセチレンを原料として合成した、ゴムの物性を持つ高分子物質。
多くの種類の合成ゴムが開発されてきたが、車輪チューブにはブチルゴムそしてタイヤにはスチレンブタジエンゴム(SBR)が使われる。
合成ゴムが発明されたのは古く欧州にさかのぼるが、人材を集めて大量生産技術を開発し、大規模な生産が始まったのは第二次世界大戦時の米国で、日本軍によって南方のゴム園が押さえられたため。