中間部よりも両端の肉厚を厚くしたバテッド管。フレーム管及びハンドルなどに使われる。
フレームの場合は、端部肉厚は0.9~2.8mmそして中間部肉厚は0.5~1.6mm。
管内面で肉厚を大きくした内バテッド管(インターナリ バテッド チューブ)および管外面で肉厚を大きくした外バテッド管(イクスターナリ バテッド チューブ)がある。
内バテッド管は段付き部が内部にあるので、外観はすっきりしている。 外バテッド管は同じ強度で軽く(肉厚を薄く)できるが生産原価は高くなる。
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