サイクルトレーナー (cycle trainer)

屋内などで走行訓練をするための練習機。平地および坂の速度および動力などを模擬できる。単にトレーナーともいう。
競技でのウオームアップおよびクールダウンに使われることもある。
自転車の後輪軸をトレーナーに固定し、抵抗機およびフライホイール(はずみ車)の付いたローラーを後輪で回す。
はずみ車は滑らかなペダル漕ぎができるようにするためのもの。抵抗機としては次の3種類がある。
流体式 : 作動油の中で羽根を回す。実地に近い抵抗が得られる。静か。高価。
磁石式 : 磁石の抵抗を使う。静か。中価格。
空気式 : 大気中で羽根を回す。風切り騒音がある。安価。
実走行と同等以上に後輪タイヤは磨耗する。
ブロックタイヤは使えないので、マウンテンバイクのタイヤはスリックタイヤに替える必要がある。
フィットネスクラブ用の水中でペダルを漕ぐトレーナーがある。足に対する水の抵抗を利用する。