クランクをボトムブラケットのクランク軸に固定するボルト部に、ごみ及び水が入らないよう、且つねじを保護するため、そして美観上取付けるふた(キャップ)。ダストキャップとも言う。
キャップには外ねじが切られていて、クランク軸穴の内ねじにねじ込む。キャップを回すために、5mmなどの六角レンチを入れるための六角穴またはピンスパナを入れる穴などが設けられている。
キャップを外して、クランク抜き工具をねじ込む形のクランクもある。
キャップとクランクボルトが一体になった形がある。
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