

クランプでフレームの立管に固定する方式の前ディレイラー。
前ディレイラーのクランプ径は立管径に対応している必要がある。クランプ(バンド)径は取り付ける立管(シート管)の外径に対応して、28.6mm(1-1/8 inch)および31.8mm(1-1/4 inch)の2種類がある。
マウンテンバイク用には、その上に34.9mm(1-3/8 inch)もある。
クランプ径が立管径よりも大きいときは、ディレイラーシムを使う。
立管径は28.6mmおよび31.8mmが多い。これは素材のフレーム管の外径で、実際の外径は塗装厚さだけ厚くなっている。
塗装の上から固定するので精密機器とは言えない。
クランプ方式は、クランクスプロケット(チェーンリング)の大きさ(高さ)に対応して、クランプを上下に動かすことができる。
クランプ式とすれば、フレームメーカーには直付け座(ブレーズオン)を付ける手間がかからない。
クランプオンディレイラー (clamp-on derailleur)
この記事は執筆から年月が経過しており、記載されている情報(価格、規格、トレンドなど)は現在とは異なっている可能性があります。現在、最新事情に合わせたアップデートを順次行っておりますが、記事更新までは、過去の参考資料としてご活用いただけますと幸いです。
