自転車用語 (4)
4アームクランク (4 arm crank)
取付けるスプロケットが小さい(歯数は少ない)ために又は軽量化のためにスプロケットを取付けるスパイダーアームを4本腕としたクランク。
主にマウンテンバイクのクランクとして使われる。5本腕のクランクの方がスプロケットの強度は大きくなる。
4バーリンク (four bar link、4-bar link、4バーリンケージ 、four bar linkage、4 bar linkage)

マウンテンバイクの後輪サスペンション機構において、(1)立管(静止バー、衝撃から開放しようとしているフレーム)、(2)チェーンステイ、(3)シートステイおよび(4)緩衝器を連結したリンク(制御バー、三角形もある)を4つのリンクと見なしたもの。
これらのリンクは4個のピボットで連結されている。後輪の上下動においても、前後スプロケット軸間距離を一定にする意図がある。ホルストリンクも4バーリンクとなっている。
49D (49D)

ストロングライト社が1938年に製作したクランクセットの型番。
四角テーパのクランク軸と連結するようになっている。
四角テーパのクランクとして世に出た最初のもの。
材質はアルミ合金のジュラルミン(Duralumin)で、その頭文字のDを型番に入れている。49A(Acier:鋼製)もあった。
4クロス (4X、four cross、cross 4)
4交差のこと。ホイールにおいて、 各スポークが他のスポークと4箇所で交差するスポークの組み方。8本取りとも呼ばれる。
4本取り (two cross、two cross pattern)
2交差組。各スポークが他のスポークと2箇所で交差する組み方。ハブフランジに通したスポークを、1本目と4本目、3本目と6本目というように中2本おきに交差させて組む組み方。 スポーク数20、24、28、32および36本に使われる。
四角テーパーBB (square taper BB)

クランクと結合する軸の部分が四角テーパーとなっているカートリッジBB 。
BBはボトムブラケットのこと。
四角テーパー端にはM8雌ねじがあり、クランクはM8ボルトで固定する。締付トルクは35Nm。
締付トルクはトルクレンチで設定できる。
左クランクは駆動トルクをクランク軸によって右クランクに伝える。一方、右クランクはチェーンリングを直接駆動する。
四人乗りタンデム (quad、quad tandem、4-person tandem bicycle)

四つ子から派生して、四人乗りタンデム自転車のこと。
4人が一列に乗り4人ともペダルを漕ぐ。夫婦と子供2人などで乗り、サイクリング又は旅行などに出かける。操縦は最前列の人のみ。
四輪自転車 (4輪自転車、4 wheel bike/bicycle、four wheeled bike/bicycle、four wheel bike/bicycle、four wheeler、fourwheeler、quadricycle)

概要
自動車のように車輪が4個付いている自転車。
2人などでペダルを漕いで走る。
仕様
ハンドルは自転車のハンドルではなく、自動車のハンドルの形をしたものが多い。
1人乗り、2人乗りおよび4人乗りがある。
1人乗りは、三輪車でよい。
バイシクルバスは四輪車となっている。
メーカー
Advanced Vehicle Design 、BlackBird Designs 、Caribbean Riders 、International Surrey Company 、Pacific Cycles 、Pedalworks 、
Prime Pedal Karts 、Quadracycle 、Rhoades National Corporation 、Ultimate Quadra-Cycle 、Very Eco 、ZEM など。
4指レバー (4フィンガー、four finger、フォーフィンガーレバー、four finger lever)

指を4本かけることができる長さのあるブレーキレバー。
4スポークホイール (4spoke wheel)

空気抵抗を減らすために、スポークを4本にしたホイール。前輪用及び後輪用がある。
ディスクホイールに比べて横風に強いが、ワイヤースポークホイールに比べと横風の影響を受ける。
タイヤはチューブラータイヤ(丸タイヤ)およびクリンチャータイヤ(WOタイヤ)がある。
材質は炭素繊維強化樹脂(俗にいうカーボン)が多い。
メーカーは、Corima 、PZracing 、など。